今更ながらにアイマス2についての心配点やらの長文をgdgdと
2010/09/27(月)
唐突だけど俺は春香トゥルーENDが好きなんだよね
報われない、不遇だ、改善しろとかって意見もあるけど
あれでこそアイドルマスター、元「アイドルゲーム(仮)」だと思う
プレーヤーの分身たる主人公とヒロインがくっつくってのはギャルゲーとしては自然な流れだけど
アイマスはギャルゲーではなくアイドルプロデュースゲームだからね
リアルでアイドルファンをやってたところで応援してたアイドルは結局業界人とくっついちゃう
せめてゲームの中だけでもそういうのは見たくない
っていうアイドルファン心理を心得た結果が春香トゥルーEDだと思うんだ
主人公とヒロインの間柄とは言え一歩引いて見ればアイドルとプロデューサー
二人の中を一歩前進させるのでは無く敢えて距離を置くといった
配慮有るEDを作ることの出来ていたアイマスなのに
ナンバリングタイトルである2ではどうしてこうなった
L4Uを発売したときにファン代表Pとアイドルの距離感が近すぎる的な事で叩かれてた事があったけど
当初のコンセプトからするとプロデューサーという業界人ではなく
偶然当選した1ファンという主人公は比較的プレーヤーに近い存在で
自分と重ねやすい存在の為嫉妬ややっかみの対象になる可能性は薄かったと思う
ただ、既にプレーヤーは自身がプロデューサーであり
アイドルとの絆や思い出が出来てしまっていた
流行は日々変化しており当初と同じ配慮をしたところで通用はしない
今更ポッと出のファン代表の1日プロデューサーに割って入れる余地はなく
予め用意されていたであろう初期のアイドラには出てきていたものの
いつの間にか黒歴史化される結果となった
一応は主人公ポジションだったFDPでさえこの有様なのに
NPCの業界人ユニットJupiterとか正直どんな判断だ、としか…
それも前作同様淡白なストーリー展開なら大した問題ではなかった
だが今作は割とストーリーにも趣きを置いているっぽいから心配だ
と、ここで話は飛ぶけど「ストーリー重視」個人的にはこれが一番不安
それこそJupiterや竜宮小町やAKB商法よりもね
作中で語られる事が増えるという事はそれだけ妄想の幅が減るということ
無印は蛋白だったが故に妄想で補うしか無く
結果としてプレーヤー毎に違った物語を紡ぎ出せた
二次創作の糧になった
ゲーム内であれこれ語られてしまったら誰が遊んでも同じ内容
結果二次創作は産まれにくくなりニコマスの規模は縮小してしまうのではないか?
まぁ一次創作元にソコを心配してくれと言うつもりはサラサラ無いが
それを抜きにしてもストーリー重視のゲームは周回プレイするのがダレる
育成シュミレーションでは致命的なんじゃないかな
DLC商法で長期的に売っていくゲームなら尚更淡白な方が良かったんじゃないかと思う
事務所内にライバルユニットが居るって設定、これは悪くはない
むしろ個人的には好きなんだけど
プレーヤーユニットを決めた直後にライバルユニットも選択可能
ライバルユニット専用曲SMOKY THRILLを聞くために敢えて好きなキャラ達をライバルへ
でも戦いたくない、負かしたくない、負けたらPVが見れて嬉しいけどストーリーが進まない
と、嬉しいやら辛いやらの贅沢な悲鳴をあげたかったってのが正直なところ
ストーリー深くしたいならユニット固定で若干先輩ユニットって設定にしたいのも分からんではないけど
ホント、なんでそこまでしてストーリー重視化への道を選んだのか
ランクアップコミュやEDのフラグになってたりなってなかたりすある日の風景ですら
スルー出来るストーリー軽視のアイマスを返せよぅ
何周、何十周も周回プレイするにはあのくらいで調度良かった
2は多分無印ほどにはやり込まないしやり込めない
これはjupiterや小町が直接の原因ではなく
毎度ストーリー見せられるのがダレるからってのが一番の原因ね
一周だけして仕舞い込むなら淡白な無印より濃いストーリーの2の方が面白く感じるだろう
でも俺はアイマスにそれを望んじゃいないんだ
それでも魅力的な部分は沢山あって買わずには居られないんだけどね
あくまでも俺の中はで~って話で他の人がどうはか人それぞれなので異論は認める
報われない、不遇だ、改善しろとかって意見もあるけど
あれでこそアイドルマスター、元「アイドルゲーム(仮)」だと思う
プレーヤーの分身たる主人公とヒロインがくっつくってのはギャルゲーとしては自然な流れだけど
アイマスはギャルゲーではなくアイドルプロデュースゲームだからね
リアルでアイドルファンをやってたところで応援してたアイドルは結局業界人とくっついちゃう
せめてゲームの中だけでもそういうのは見たくない
っていうアイドルファン心理を心得た結果が春香トゥルーEDだと思うんだ
主人公とヒロインの間柄とは言え一歩引いて見ればアイドルとプロデューサー
二人の中を一歩前進させるのでは無く敢えて距離を置くといった
配慮有るEDを作ることの出来ていたアイマスなのに
ナンバリングタイトルである2ではどうしてこうなった
L4Uを発売したときにファン代表Pとアイドルの距離感が近すぎる的な事で叩かれてた事があったけど
当初のコンセプトからするとプロデューサーという業界人ではなく
偶然当選した1ファンという主人公は比較的プレーヤーに近い存在で
自分と重ねやすい存在の為嫉妬ややっかみの対象になる可能性は薄かったと思う
ただ、既にプレーヤーは自身がプロデューサーであり
アイドルとの絆や思い出が出来てしまっていた
流行は日々変化しており当初と同じ配慮をしたところで通用はしない
今更ポッと出のファン代表の1日プロデューサーに割って入れる余地はなく
予め用意されていたであろう初期のアイドラには出てきていたものの
いつの間にか黒歴史化される結果となった
一応は主人公ポジションだったFDPでさえこの有様なのに
NPCの業界人ユニットJupiterとか正直どんな判断だ、としか…
それも前作同様淡白なストーリー展開なら大した問題ではなかった
だが今作は割とストーリーにも趣きを置いているっぽいから心配だ
と、ここで話は飛ぶけど「ストーリー重視」個人的にはこれが一番不安
それこそJupiterや竜宮小町やAKB商法よりもね
作中で語られる事が増えるという事はそれだけ妄想の幅が減るということ
無印は蛋白だったが故に妄想で補うしか無く
結果としてプレーヤー毎に違った物語を紡ぎ出せた
二次創作の糧になった
ゲーム内であれこれ語られてしまったら誰が遊んでも同じ内容
結果二次創作は産まれにくくなりニコマスの規模は縮小してしまうのではないか?
まぁ一次創作元にソコを心配してくれと言うつもりはサラサラ無いが
それを抜きにしてもストーリー重視のゲームは周回プレイするのがダレる
育成シュミレーションでは致命的なんじゃないかな
DLC商法で長期的に売っていくゲームなら尚更淡白な方が良かったんじゃないかと思う
事務所内にライバルユニットが居るって設定、これは悪くはない
むしろ個人的には好きなんだけど
プレーヤーユニットを決めた直後にライバルユニットも選択可能
ライバルユニット専用曲SMOKY THRILLを聞くために敢えて好きなキャラ達をライバルへ
でも戦いたくない、負かしたくない、負けたらPVが見れて嬉しいけどストーリーが進まない
と、嬉しいやら辛いやらの贅沢な悲鳴をあげたかったってのが正直なところ
ストーリー深くしたいならユニット固定で若干先輩ユニットって設定にしたいのも分からんではないけど
ホント、なんでそこまでしてストーリー重視化への道を選んだのか
ランクアップコミュやEDのフラグになってたりなってなかたりすある日の風景ですら
スルー出来るストーリー軽視のアイマスを返せよぅ
何周、何十周も周回プレイするにはあのくらいで調度良かった
2は多分無印ほどにはやり込まないしやり込めない
これはjupiterや小町が直接の原因ではなく
毎度ストーリー見せられるのがダレるからってのが一番の原因ね
一周だけして仕舞い込むなら淡白な無印より濃いストーリーの2の方が面白く感じるだろう
でも俺はアイマスにそれを望んじゃいないんだ
それでも魅力的な部分は沢山あって買わずには居られないんだけどね
あくまでも俺の中はで~って話で他の人がどうはか人それぞれなので異論は認める
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